喜助グループのSDGsの取り組みについて


喜助グループでは、仙台名物「牛たん」を通じて食に関わり、「人」との出会いを大切にしながら、仙台・宮城の産業振興に寄与すべく邁進しております。

今後も持続可能な企業の発展と社会貢献との両立を継続すべく、CSR(企業の社会的責任)を果たすよう努めてまいります。

その一環として「誰一人取り残さない」「持続可能な地球環境の実現」を目指すSDGsの考えに賛同し、その理念を念頭に置いて「経済・環境・社会」の分野で各々テーマを設定した上、全社一丸となりできるところから取り組んでおります。

◆経済:「雇用の創出・維持と地域振興」

仙台・宮城の食文化振興・産品販促につながる持続可能な観光業の促進に努め、企業発展と共に雇用拡大を目指します。仙台名物「牛たん」の魅力を外部へ発信しながら、価値ある商品と安全で快適なサービスを提供し、災害発生時には速やかな商品供給や協力体制構築を実施いたします。また、雇用では性別他に関わらず多様な人材が活躍できる公平な労働環境の整備を行ってまいります。

◆環境:「地球環境への配慮」

地球資源の持続可能な開発に向けた環境保全と利用に努めます。特にバイオマス利用を促進させ、CO²の削減を進めると同時に、食品ロスや廃棄物の発生防止、削減を推進してまいります。

◆社会:「まちづくり」

産学官連携を強化し、地方創生に貢献するよう努めます。特に地域における食育の一助となり、地場産業の理解を深めてもらえるよう活動し、子どもたちがそれを継承すると共に地元を誇れるようなまちづくりを支援いたします。

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